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生徒N「僕がやります」
雪兎「わかりました さぁ始めましょう」
……
………
…………
……………10数分後
男子一同「…………痛い」
生徒達は雪兎に投げ技・固め技・当て身技等を決められ全員負けたようだ…
六海「皆ぼろ敗けだね~」
女子一同「クスクス…」
男子一同「うるへっ!! てかいつからいたぁ!?」
雪兎「六海さん達は始まって数分後に来てましたよ? ねっ?」
どうやら雪兎は気づいてたようだ
女子一同「そうで~すよ~ 負けてたけど頑張ってたのかっこ良かったよ~」ニコニコ
男子一同「おぉ~雪兎先生!! 何かありがとう!!」
雪兎「あらあら…なら【頑張って】校庭20周してきて下さい」
男子達は一瞬雪兎に感謝し笑顔になったが、これまた一瞬で地獄に落とされたような哀愁漂う顔になった
雪兎「速く行かないと倍にしますよ…」
男子一同「ちくしょー!!」
ダダダダ………
雪兎に倍にするよ?と言われ…男子達は泣きながら走りに行った
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