序章

7/19
前へ
/21ページ
次へ
生徒N「僕がやります」 雪兎「わかりました さぁ始めましょう」 …… ……… ………… ……………10数分後 男子一同「…………痛い」 生徒達は雪兎に投げ技・固め技・当て身技等を決められ全員負けたようだ… 六海「皆ぼろ敗けだね~」 女子一同「クスクス…」 男子一同「うるへっ!! てかいつからいたぁ!?」 雪兎「六海さん達は始まって数分後に来てましたよ? ねっ?」 どうやら雪兎は気づいてたようだ 女子一同「そうで~すよ~ 負けてたけど頑張ってたのかっこ良かったよ~」ニコニコ 男子一同「おぉ~雪兎先生!! 何かありがとう!!」 雪兎「あらあら…なら【頑張って】校庭20周してきて下さい」 男子達は一瞬雪兎に感謝し笑顔になったが、これまた一瞬で地獄に落とされたような哀愁漂う顔になった 雪兎「速く行かないと倍にしますよ…」 男子一同「ちくしょー!!」 ダダダダ……… 雪兎に倍にするよ?と言われ…男子達は泣きながら走りに行った
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加