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貴方の
腕も 足も 首も 顔も 胸も
血も 骨も 内臓も
すべてを手に入れたい
ずっと貴方をみていたい
ずっとずっと永遠に
だから、ねぇ?
「一生一緒にいてよ、涼介」
切り裂いた皮膚からは俺の大好きな赤が溢れ出す。
もう動かない貴方をベッドに綺麗に寝かせて甘いキスを落とした。
すると涼介の唇が赤に染まる
俺の唇に赤がついてたようだ。
涼介の、赤。
赤、おれの大好きな深い色
そんなおれの大好きな色は
貴方に、よく似合う。
涼介には赤が似合うよ。
「…これで、ずっと一緒でしょう?」
唇についた赤をぺろりとなめとると
そんなわけないのに甘い味が口の中に広がった。
ああ、貴方の赤はこんなにも甘いのか。
そして自分の胸にも刃物を食い込ませる。
肉を切る感触に流れる涙
痛みなんか感じないのに、なんで涙がでたのだろう。
そして涼介を抱きしめて
瞳を閉じれば、ほら
もう、嫌なものは
なにも
みえない。
赤く染まった貴方と俺
お揃いなんだね、嬉しいよ。
次目が覚めたときも
貴方が隣にいてくれれば
俺はそれだけで…。
(やっぱり貴方には)
(赤がよく似合う)
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やんでれ無理心中事件!
個人的にやんでれ好きくないけどだいちゃんのやんでれなら受け止めれるわ…!
だって可愛いんだもn(ry鼻血
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