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カイザー
「ローラさんだってオバサンの安物って言ったら怒るでしょ?」
ローラ (-_-#)💢
「誰が安物のオバサンですって?」
カイザー
「(゜∇゜)あっ、たっ例えばですよっ💦」
ローラ
「いつも思ってるから、そんなセリフがいえるんじゃないの?」
カイザー
「思ってませんってば💦」
サンデー
「😓まぁ難しいんだな」
カイザー
「ちゃんと心もありますから傷つけちゃあいけませんよ💦」
ライラ
「(`ε´)>>酷いっ💨カイまでっ💢←」
「>>ボクはゲレトニウム合金なんだっ、傷なんてつかないよっ💨←」
カイザー
「いやっ💦違う⤵」
「体に傷がつくっていってるんじゃなくて、酷く怒って落ち込んだりする事を“心に傷がつく”って言うんだよ💦」
ライラはサンデーに
「>>本当か?←」
「>>ごまかされてない?←」
と聞く
サンデー
「まぁそんなトコじゃない?」
「アタイらはサイバーと一緒に暮らした事がないんだよ、だから接し方もよく分かんないの」
「カイは小さな頃からずっと一緒に暮らして来たから良く分かってンだよ」
「アタイ達も一緒になって勉強していくからライラも長い目で見てやってくんないかな?」
「😓アタイも慣れてないんだよ⤵」
ライラ
「>>長い目だな、理解した←」
カイザー
「まぁ皆で仲良くしたいんだよ、お互い分からない事だらけなんだしさ」
「だからレジー君も悪気があって言ったんじゃないんだよ、許してやってね」
ライラはレジーに近寄るとにっこり笑って
「(*^^*)>>分かった、酷い事してごめんね💓←」
レジーはライラの笑顔を見て “どっきん‼”
(ライラちゃんって、こんなに可愛かったんだ…)
(このコが人間の女のコならボクの好みのタイプだよ💓)
しばらくライラの顔を見て呆然とするレジーにライラは
「(・◇・)?」
「>>どうかした?←」
「>>どこか打ち所が悪かったか?←」
はっ‼とするレジーは赤面して
「いやっ💦何でもないよ💦」
照れくさいのをごまかしていた…
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