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ローラはここで1つの提案をする
「あのさ、折角の週末は晴れだし皆でどこか行かない?」
サンデー
「どこかって、どこに?」
ローラ
「(*^^*)それを皆で決めるのよぉ💓」
「ライラちゃんも、お家の中でずっといるより外に出て皆と遊ぶ方がいいんじゃない?」
「お互いに良く分かると思うよ」
レジー
「そだね、ボーリングとか?」
サンデー
「おい、ライラが5億馬力の力で玉投げたらボーリング場は木っ端微塵になるゾ💧」
カイザー
「ウランさんといい、やりかねないや💦」
ライラ
「>>ボーリング?←」
「>>穴を掘って石油か温泉を出すの←」
ローラはコーヒーを
ぶっ💨
と、吹き出す
レジー
「わっ💦」
「😓もぅ、ローラさんっ冷たいよっ…さっきから💦」
カイザー
「違う違う、ライラちゃん💦」
「穴を掘るボーリングじゃなくて、スポーツなんだよ」
「重い鉛の玉を投げて転がして遠くのピンを何本倒すか競うスポーツなんだ」
ライラ
「>>そんなのが楽しいのか?←」
「>>人間って単純な生物だな←」
「>>ボクなら鉛の弾を撃って人間が何人死ぬか競う方が楽しいな💓←」
サンデー
「そりゃアタイもだ💓」
「よしっ、それしよう💓」
作者は思う
「コイツら大丈夫か?」と
ローラはサンデーに
「こらっ💨」
「一緒になって盛り上がるな💢」
「そんなの競い合ったら1ゲームで何十人の人が死ぬと思ってんのよっ💨」
😓確かに…
ストライクだと一気に10人が虐殺じゃない💦
と、作者は思う
ローラ
「皆でさぁ協力して1つの事が出来る事とか」
ライラ
「>>皆殺しとか💓←」
カイザーがワサビコントローラをライラにちらつかせて
「ライラちゃん、何か言った?」
ライラは
(゜∇゜)ぎよっ💦
「>>ボクは冗談の練習してるんだよっ💦←」
カイザー
「😒気をつけようね、つまらないギャグはお仕置きだからね…」
ライラ
「>>気をつけます〓←」
5億馬力のライラはワサビが大の苦手だった…
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