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ローラ
「でも、アンタはそれでいいかも知れないけどライラちゃんが同じ事するのはどうかなぁ💦」
ライラは無表情で
「>>ボクは気にしない、別に構わないよ←」
ローラ
「あのね、カルい女のコって思われるよ💦」
ライラ
「>>そりゃボクは軽合金だ、軽いぞ←」
カイザーがホローする
「ライラちゃん、質量の重い軽いじゃないの💦」
ライラ
「>>分からない←」
ローラ
「あのね、いつでもヤらせてくれる女のコって思われるの」
ライラ
「>>何をヤらせてくれるんだ、人殺しか?←」
ローラ かくっ💨💨💨
「違う違う💦」
「えっちの事よっ💦」
ライラ
「>>えっちとは何だ?←」
「>>アルファベットのHの事か?←」
ローラは(;´Д`)ハァ💨
と、ため息をつきながら
「性行為の事よ⤵」
ライラ
「>>人間の繁殖行為なら何故ダメなの?←」
ローラ
「女のコはね好きな男のコにしか身体を許さないの、分かった?」
ライラ
「>>分からない←」
サンデー
「まぁ、ここにいる二人には触らせてやんなよ」
「知らない人や、仲の良くない人には触らせないようにすればいいんじゃない?」
ライラ
「>>理解した←」
にっこり笑ってカイザーに
「>>カイ、触ってもいいよっ💓←」
ぶっ💨 と、鼻血が出そうなカイザー
「あっありがとね、また今度ね💦」
レジー「僕は?」
ライラはローラの顔をチラッと見て顔色を伺うと
「>>いや~ん💦らめぇ💦←」
レジーは こけっ💨
ローラ
「そんな感じでいいんじゃない?」
ライラ
「>>まぁボクはサイバーだ、遠慮しなくてもいいよ←」
ローラ
「レジー、人前では馴れ馴れしく触んないでよ‼」
レジー
「分かりました💦」
週末は海にキャンプに行く事になった一行だが…
この4人組が揃って何かをしたり、どこかに行くという事はこれが初めてであった
しかも、ライラが加わり5人となった
果たして海のキャンプは上手くいくのだろうか…
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