君は、おにゃのコだよ‼

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週末… ここはまだ海開きしていない初夏の海岸 エメラルドグリーン広がる遠浅の海… カイザーとレジーはテントを組み立てシートを敷き完成したスペースで休憩をしていた… カイザー 「やっと完成したよ、組み立てなんてなれてないから疲れちゃうなぁ」 レジー 「カイは力持ちだから楽で良かったよ、結構手慣れた感じだぞ」 カイザー 「何いってんだよ、今までは電子ハウスだったんだ」 「スカウターのフォルダに取り込みさへしておけば一発で完成なんだ」 「そう考えるとレスナ姉さんって凄いや」 レジー 「レスナ姉さんって?」 カイザー 「レスフィーナ・フランソワさんって言って、アメリア科学界の第一人者の人だよ」 「便利なスカウターや亜空間飛行によるワープを開発したりしてるんだよ」 レジー「凄いね」 カイザー 「まあね、でもさー女性陣遅いねぇ」 「きっとテント作りがイヤだからワザと遅くして僕らが作り終わるのをどこかで見て待ってるんじゃない?」 レジー 「そかな?」 「服を着替えるのにも結構時間かけるからなぁ」 「ローラさんなんかさぁ誰も見られないのにお化粧に時間かけたり、服を選ぶのにも」 「(-.-) ん~…やっぱ今日はこれダメだな💦」 「(^O^)これにしよう💓今日の私は満点だわっ」 「な~んてさ、もし鏡がサイバーで意思があったら今頃何枚割れてるんだよ💨って感じだぜ(^O^)」 カイザー 「😖そんな事言っちゃダメだよ⤵」 「綺麗でありたいって思うのはイイ事だよ」 「オバサンになっちゃうと髪はボサボサだし、安いスーパーで根性むき出しになるんだよ💦」 レジー 「😁すでになりかかっているよ💨」 「サンデーさんなんてさぁ、お化粧もちょちょいですましちゃってさぁ」 「グラマーなナイスバディを惜しみなく見せてくれるじゃんか」 「大人っぽくて魅力あるよなぁ💓」 カイザー 「僕はローラさんみたいなスレンダーで細身の方がいいなぁ、モデルみたいだよ💓」 レジー「(・_・;)マジ?」 「カイって結構マニアックなんだな、普通はムチムチプリン・ボヨヨ~ンの方がいいって言うぞ」 カイザー「そかな?」 レジー 「😁ならさぁ世話人交換しようか💓」 「僕はサンデーさんにベタベタ甘えたいなぁ💓」
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