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レジー
「カイだって、サンデーさんに勉強ばっかしないでコッチきてゲームを一緒ににしよっ💓」
「なんて言われなくても済むんだぞ、僕だったら喜んでゲームするけどなぁ」
カイザー
「ならさぁ、一度一緒に“桃鉄”すりゃいいよ」
「サンデーさんなんて汚ない手口ばっかりだよ、自分で努力してお金を貯めたりしないんだよ」
「いつもイエローマス狙いで意地の悪いカードを沢山集めて仕掛けてくるんだよ💨」
「僕が苦労して地域を占領すれば“陰陽師カード”で捨てられるし、キングボンビーになるとリニアカードで擦り付けて逃げるし」
「酷い時なんか牛カード使われて1マスしか進めなくされてゾンビボンビーを擦り付けられたよ💨」
レジー
「楽しそうじゃん、ローラさんなんか口を開けば勉強しろ勉強しろってうるさいんだぞ」
「一緒になって遊んで貰える方が幸せだよ」
「じゃあ今日は僕はサンデーさんにベッタリついて遊んで貰おう💓」
カイザー
「じゃサンデーさんのお世話よろしくね💓」
レジー「(・_・;)いいの?」
「怒んないのか?」
カイザー「全然💓」
「僕はローラさんに勉強を教えて貰うよ💓」
レジーは大喜び
「(≧ε≦)やっほぅ💓」
「サンデーさんがさぁ、レジー君オイル塗ってくんない💓」
「背中ばっかダメだぞ💓な~んて言ってくるんじゃないかなぁ」
「(≧∇≦)えへへへへ💓」
カイザーは冷静に
「言うんじゃない?」
「サンデーさんは元々、部隊の人だよ」
「ケチな事は言わないよ、それに見せたがりなんだ😓」
レジー
「いいねぇ…でもローラさんも元々軍隊の隊長だったんだんだろ?」
「何で同じ軍隊で、あ~も違うのかねぇ💦」
「サンデーさんはサービス満点なのに比べてローラさんは神経質過ぎるしケチんぼだよ⤵」
カイザー
「ローラさんは政府からの命令で女性だけで構成されている部隊の責任者になったんだよ」
「😓異性との交流がなかったんだね💦」
レジー
「そんなのあるんだ、いいね…美人が集まる部隊なんてカッコイイ」
「😖でも責任者がローラさんだったら大した事なさそうだなぁ💦」
盛り上がりウケているレジーに
「大した事なさそうで悪かったわね💓」
😱振り向くレジー
睨むローラ
(-_-#)…………………💢
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