信じてる

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更に3時間後 洋「お袋…。俺、決めた。サクラが目を覚ましたら…」 母「ちょっと待って。あちらは…?」 お袋の視線の先には… 洋「サクラさんのお父さん、お母さん!」 俺はすぐに走り寄り土下座する 洋「申し訳ありませんでした!私がサクラさんを巻き込みました… お二人が大切に大切に育てて頂いたサクラさんを俺が傷付けました。 俺のせいです… 申し訳ありません!!!!」 母「申し訳ございません!洋平の母親として、お詫び申し上げます。サクラさんを傷付けたのは、私どもの責任。大変申し訳ございません!」 俺の隣で土下座するお袋。 パ「2人とも土下座なんか止めてくれ。洋平くん。話は聞いとう。お前も被害者やっちゃろうが?」 マ「そうよ。サクラは強い娘よ?パパの娘ですもの(笑)洋平くん?信じてあげて…サクラの生きる力を。」 洋「…はい」
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