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でも…ちょっと可愛すぎるよね…；
ふと、視線を変えると、ネクタイを見つけた。
でも…ありがちよね。
サ「うん、これにしよう♪」
悩みに悩んで、私はブレスレットにしようと決めた。
もちろん２人一緒のペアで買った。
喜んでくれるといーなー。とか言ってると、翔子さんが向こうで誰かと電話してる。
私に気付くと、早々に電話を切ってこちらに向かってくる。
サ「電話、川崎さん？？」
翔「ちっ、違います!!」
サ「翔子さん、私の買い物に付き合ってくれてありがとう！終わったから、帰ろう？」
翔「サクラ様？もうしばらく…ここにいませんか？」
サ「えっ？何か見たいの？」
翔「えーっと…そうなんです！私、えっと、くつ…が欲しくて!!」
サ「誰の？」
翔「もちろん、私のです!!!!!お付き合い頂けないでしょうか？」
サ「もちろん♪」
翔子さんがこんな事を言うなんて驚いた。でも、すごく嬉しかった☆
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