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サ「えっ…な、どうしっ…」
あまりに感動して、あまりに嬉しくて…言葉にならない。
涙も止まらない…
洋「サクラ、俺のお嫁さんになって?」
サ「わっ、…いの?」
洋「ん?」
サ「私…で、いい…の?」
洋「サクラがいいの!!
絶対、幸せにする。約束する。だから…お願いします!!!」
サ「うん!」
涙は止まらないけど笑って頷く。
すると、洋平さんは走って来て優しく、強く抱きしめてキスをしてくれた。
周りの人は、すすり泣いていた人も、大拍手で祝福してくれた。
サ「嬉しい…ありがとう…」
洋「サクラ…愛してる…」
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