第一章 あれから一年…

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??『ヴァン。俺は帰らない。 何度も言っているだろう。 …まぁただ、帰らないんじゃなくて帰れない。 わかったか? この魔法はオリジナル魔法だから魔力の消費がヤバい。 もうきるぞ』 部屋に響き渡った謎の声はそう言うと切れた。 ヴァンはしばらく外の景色を眺めていた。 すると、 アスカ「学園の入学手続きは済んだから、今からもう学園に行ってもらうわね」 ヴァン「はい。わかりました」
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