第序章

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草木も眠った、そんな風にも思える、静かで、薄暗い森の中、ここに謎の少年とモンスターが居た。少年はモンスターに ??「死ね」 と、言うと、手から暗くてどす黒い色の玉をモンスターに向けて放った。 暗くてどす黒い玉は、モンスターに当たり、跡形も無く吹っ飛んだ。 ??「雑魚が……群れるな。……さて師匠の所に帰らないと。」 少年はそう言うと、その場から消えた。
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