第一章 あれから一年…

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そう、その一人とは、虹色の使者、只一人。だが、虹色の使者の時は、もう一回り大きい水晶で計った為、ちゃんと計れた。 だが、今星屑の民には、その水晶は無い為、計る事が出来ない。受付の人は、開いた口を閉じると、ギルドマスターを呼びに行った。 しばらくすると、ギルドマスターのアスカが出てきて、柔らかく微笑み アスカ「貴方がヴァンかな?」
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