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「じゃあね~」
(もう夕方かぁ…)
勉強、寝る、勉強、寝るの毎日で正直に言うと飽きていた
(なんか楽しいことないかなぁ…)
ぼーっとしながら信号を渡っていた時だった…
『キキッー!』
すごいスピードでトラックがつっこんできた
スローモーションのように突っ込んできたトラックを見てまりあは思った
死ぬのか…
と
「ドンッッ」
まりあがトラックに跳ねられ気を失っている時、淡い光がまりあの体を包み込みそして…
まりあの体が消えた…
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