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* 102号室
亮「102号室は俺の将来妻
になる予定の増田貴久。
貴久は俺のやから」
成「あ、はい...」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
貴「はーい！」
亮「貴久ー！俺や」
ｶﾞﾁｬｯ
貴「に、錦戸くん！
来月までにはちゃんと
家賃払うから！
今回だけは許して(泣)」
家賃払ってないんだ(笑)
亮「家賃のことは大丈夫やから
親の入院費とかで大変
なんやろ？」
貴「(怖くて本当のこと
言えない←)
はい、そーなんですよ」
亮「貴久がピンチの時は
俺がいつでも飛んで行
くからな」
貴「あ、どーもです...
あの..後ろにいる方は？」
亮「お、忘れてた
新入りのしげ｡
本名は加藤成亮」
成「よろしくお願いします」
貴「よろしくね
僕はアパート１のイケ
メン増田貴久。
まっすーって呼んでね！
あと、敬語は禁止！
じゃあ僕は(食べるので)
忙しいのから」
成「あ、はい...」
この人自分のこと
イケメンって言った！
亮「おん！じゃっ
貴久愛してるで(ﾊｱﾄ」
ﾌﾞﾙｯ!
貴「はい^^;(気持ち悪い←)」
ｶﾞﾁｬｯ
成「････」
亮「ほな、次行くか」
成「あ、はい」
まっすー鳥肌立ってた(笑)
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