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風「うおお!! 健人、健人!! 見て、見て!!」 健「何だよー」 凄い興奮した様子でクラス表を指差しているので 仕方なく風磨の指差して居るところを見ると 健「おー同じクラスだな!! 風磨頭良いもんなぁ」 良かった… これで1年楽しく過ごせそうだよ とほっと息をついていると 風「違うっ!! それもそうだけど、隣だよ、隣!!」 とピョンピョンジャンプして言う風磨 健「はぁ?何…? ってえぇー!!! 嘘だろー!!マジ!? えっ嘘っマジ!?」 風「マジだから落ち着け」 健「マジであり得ねぇ…」 こんな奇跡あるかよ… な、なんと… 涼介君とくっクラスが一緒なんですよ!! 健「やっったーあああ!!!」 嬉しくて思わず叫ぶと周りはみんな俺を見ていた でも、今の俺にはそんなこと関係ない! 健「風磨っ早くクラス行こうぜっ」 俺は視線が集まるなか風磨を置いてクラスに向かった 、
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