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如何だったでしょうか？
私が一人歩きを始めた高校時代、いつか来たる中学の頃に結成した制作サークル復活（この後絶縁の手紙がやって来て復活は潰えた）を望ながら文章能力向上のために書いた作品でもありした。
世界観はサークル以前から存在した頭の中にある地球と似た（ある部分を抜き同一）惑星の戦争の話でした。当時の私は一人では漫画をよく描いており、そのスピンオフがこの作品でした。
今回このエブリスタに投稿した時は蒼空の巴御前が煮詰まった際であり、「この話は随分古いが大丈夫だろうか？」とか「受け入れてもらえるだろうか」等、色々抵抗もありました。然し最後まで何とか連載することが出来ました。
そして初めて私自身の戦争への一つの答えと考えがでた思い出の深い作品です。
尚余談として、四百字詰め原稿四十五枚の結果でした。
最後にここまで読んでいただき有難う御座います。
2011年8月13日(土)/2012年8月13日、行間変更、及び解説載せ
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