穏やかな時

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朝礼の時に彼を盗み見る。 (あぁ、私彼のこと好きなんだな) って思えるくらい心臓が踊る。 中学生かよ! ってツッコミたくなるくらいの純粋な気持ちだった。 心の底では私のものにならないってわかっているのに…。
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