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?「わあ~あの子可愛いvV」
聞き慣れない声
ちょっとキョロキョロしてみたり~
どうせ転校生だろー
あーそういえば
,イケメン'って言ってたもんな~
男の子かあ
つーかもう女子の品定めか?
最近の輩は 笑
と一人の世界から帰ってきた
楓華の目の前には
奴がいた!!
悠「ねぇ名前なんて言うの?」
あー周りの目が痛い
悠「可愛いね!!」
かッ可愛い////
悠「めっちゃタイプvV」
....はあ?
悠「一目惚れした!!付き合って~」
ブチッ!!
楓華のなにかが切れた!!
楓「あのさ~転校生君だかなんだかしらないけどさ~
まず自分名乗るのが常識じゃない?
「これからよろしく」
とかなんか言えないの?
常識の"じ"の字も無いの?
つーか可愛いだのタイプだのしらねーし
付き合って?はッ!!
誰がお前なんかと付き合うかっつーの
君見た目クールで顔いい方なのに
馬鹿丸出し プ
ダサいよ?
てかさ、君は何かな?いつもそんな事してるの?
自意識過剰なんじゃないかな?」
さあ深呼吸して~
留めをさすぞ!!
あたしを恥かかした
罰だ!!
楓「あたしチャラくて馬鹿で
煩い見かけだけの奴って大嫌いなのvV
だ~か~ら~
金輪際近寄らないでね ニコ」
はあ~スッキリした
喋り過ぎて喉渇いた~
自販行こうとっ!!
美「...おこらしちゃったね」
拓「そりゃー怒るだろーな」
二人は楓華を追いかけて
クラスを出た。
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