-出会い-

2/4
前へ
/46ページ
次へ
?「わあ~あの子可愛いvV」 聞き慣れない声 ちょっとキョロキョロしてみたり~ どうせ転校生だろー あーそういえば ,イケメン'って言ってたもんな~ 男の子かあ つーかもう女子の品定めか? 最近の輩は 笑 と一人の世界から帰ってきた 楓華の目の前には 奴がいた!! 悠「ねぇ名前なんて言うの?」 あー周りの目が痛い 悠「可愛いね!!」 かッ可愛い//// 悠「めっちゃタイプvV」 ....はあ? 悠「一目惚れした!!付き合って~」 ブチッ!! 楓華のなにかが切れた!! 楓「あのさ~転校生君だかなんだかしらないけどさ~ まず自分名乗るのが常識じゃない? 「これからよろしく」 とかなんか言えないの? 常識の"じ"の字も無いの? つーか可愛いだのタイプだのしらねーし 付き合って?はッ!! 誰がお前なんかと付き合うかっつーの 君見た目クールで顔いい方なのに 馬鹿丸出し プ ダサいよ? てかさ、君は何かな?いつもそんな事してるの? 自意識過剰なんじゃないかな?」 さあ深呼吸して~ 留めをさすぞ!! あたしを恥かかした 罰だ!! 楓「あたしチャラくて馬鹿で 煩い見かけだけの奴って大嫌いなのvV だ~か~ら~ 金輪際近寄らないでね ニコ」 はあ~スッキリした 喋り過ぎて喉渇いた~ 自販行こうとっ!! 美「...おこらしちゃったね」 拓「そりゃー怒るだろーな」 二人は楓華を追いかけて クラスを出た。
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加