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それから俺は色々学んだ…唄う事、眠る事、感じる事、心…
そんなある日の事、『レン…おいで、逢わせたい子が居るんだ』っと俺は呼ばれて彼の方へ向かった…
『鏡音 リンだ…リン挨拶は?』
彼の後ろから現れたのは背丈は俺より低い俺によく似ている女の子…
[私は、鏡音リンあなたの双子のお姉ちゃん。あなたの名前は?]この時なんだろうな…君を好きになったのは… [おーい、聞いてる?] 不意に覗き込まれた顔が熱い…何だろうこの気持ちは…
あの頃の俺には解らない心だった。
君はこうして俺の姉になった…
君と俺の関係…双子の姉弟…
何でこんな風に出逢ってしまったんだろう…大好きな君と
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