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どれくらい経つのだろうか…君と出逢ってから…あれからすぐに打ち解けてしまった俺と君…何をやっても正反対な俺と君…
そんな君がたまらなく愛しかった。
[レン…レ~ン?]
「えっ何?」
[また、ぼぉーっとしてる]
「あっ…ごめん……」
突然声を掛けられ驚く俺に…
[変なレン。]
満面の笑みの君…
俺の気持ちを知ったら…君はどこかに行ってしまうよね…
だって俺達は双子で姉弟なんだから…
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