敗北からの道

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スピードに乗りすぎたせいか、自転車が歪み、一平はぶっこけた。 一平「あべしっ!」 一平は顔面を強打し、野田(ピーのようになっていった。 一平「いてて…マジ半端ねぇし。」 一平は大の字に広がり、またそらを見た。 すると、昨日公園で見たのと同じ黒い点が見えた。 昨日と同じようにどんどん大きくなっていき、落ちてくる。 一平「またかよっ!」 一平は自転車をほっとき、一目散に逃げた。 どごぉぉぉぉん(爆)
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