クレーター

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一平「んっ…」 一平が気付いた時には公園の3分の2をしめるほどの巨大なクレーターが出来ていた。 一平「マジカよ」 クレーターの真ん中には落ちてきた物がある。それを確かめに一平はクレーターへと走った。 空気摩擦で起こった熱があり、近づくだけで暑い。 汗が額から一気に流れ落ち始めた。 一平「クッソ…!」 一平は小さく舌打ちをし、クレーターの中心を見た。 一平「あっあれは…!!!」
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