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摩擦熱による煙。
コンパスで書いたように綺麗な円形クレーター。
その真ん中に堂々とある純白の〝アレ〟。
そう…
〝オムツ〟
一平「なぜ…オムツが急降下してきたんだ…それにこんなものだけでこんな馬鹿デカイクレーターが出来るのかよ…」
オムツ=15センチくらい。
呆れた一平はそのへんに落ちていた石を拾い
一平「ふんぬらばっ!」
元野球部とゆうだけあってなかなかの速さとコントロール。
ぼふっ!
見事〝オムツ〟に命中。
一平「さすが俺」
一平は誰にむいていっているのかわからないが物凄いドヤ顔をした。
そんなことをしていると…
ギィィィー
一平「んっ?なんの音?」
一平は再びオムツを見た。
一平「ー!?」
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