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ギィィィ
「ふはははははははははっ」
ドアが閉まる低い音と共に甲高い声が公園じゅうに響いた。
一平「お前はっ…!」
???「そう、私だ。」
一平「涼介!」
楓太「よくわかったな!私の名は楓太だ!」
涼介∽楓太
一平「赤ちゃんじゃねーか。」
一平がボソッと小さな声で呟いた。
楓太「赤ちゃん…だと?」
一平「ママでちゅよ~」
楓太「ママ…?まま…?魔魔だとぉぉぉぉ!?」
楓太、覚醒
ピカッ
楓太「ふははははははははは!人が生後7ヶ月の子供を持ちながらも4ヶ月の赤ちゃんを妊娠している妊婦のパンパンにはった乳房のようだ!」
一平「うん。」
楓太「ー!?」
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