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あれからまぁ、祐樹とﾗﾌﾞﾗﾌﾞやってます
｢桜～っ？｣
｢あ、待って！｣
｢桜、祐樹くんとﾗﾌﾞﾗﾌﾞしてこいよ｣
｢う、うっせぇ///！！｣
今は、お昼を食べに行く所。
お昼はいつもこんな感じ。
｢なぁー、桜お願いあるんだけど…｣
｢……ん？｣
めずらしぃな…
祐樹が真剣な顔すんの。
｢日曜日デートしねぇか？｣
｢あー、うん。｣
………へ？
今、デートって言った！？
――ﾌﾞﾌｯ
｢おい、桜汚ねぇ…｣
｢ご、ごめんっ！！｣
｢２回目だぞ。｣
｢だから謝ってるじゃねぇか！｣
｢はいはい。｣
｢デートって言った？｣
｢へ？あ、うん。｣
｢デート……｣
デート何かしたことねぇよ…
こんな事言えねぇし。
｢……桜、嫌なの？｣
｢嫌じゃねぇけど…//｣
｢嫌そうだな？何かごめんな…｣
祐樹はｼｭﾝｯとしている。
こ、こいつ……天然だな。
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