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深夜2時
俺、桜庭薫はふと、目を覚ました、何故だろう?
何かに気付いた俺は辺りを見回した。
「ここは俺の部屋だ、んっ?待てよ何故だ?俺は今まで学校に居たはずなのに。何故だ」
そう、俺はちょっと前までは、俺の通う鷹神高校にいた。俺は今だ覚めぬ頭を使い考えた。
「確か俺は、結衣と明日の文化祭の準備をしてたはずだ、なのに何で今俺はここにいる?」
午後2時
俺は鷹神高校にいた
今、俺の前で幼なじみの柊結衣が明日の文化祭で行う演劇の衣裳の最終チェックをしていた
「薫、サボってないで手伝ってよ」
「ああ」
なんだこの感じ?前にも有った気がする、何故だ?否、気のせいだな。毎日似たような事をしていたんだから
深夜2時
俺はふと、目を覚ました、何故だろう?
何かに気付いた俺は辺りを見回した。
「ここは俺の部屋だ、んっ?待てよ何故だ?俺は今まで学校に居たはずなのに。何故だ」
そう、俺はちょっと前までは、俺の通う鷹神高校にいた。俺は今だ覚めぬ頭を使い考えた。
「確か俺は、結衣と明日の文化祭の準備をしてたはずだ、なのに何で今俺はここにいる?否、先ずさっきも同じ事を言わなかったか?思い出せ!思い出すんだ」
午前8時
結局、何にも思い出せなかった。と言うよりも、俺は早く寝たかったが、しかし寝れなかった。そして今、来てほしいときに来なかった睡魔の野郎が今頃来やがった。てか?今の俺に何が現実なのか夢なのか分からない。
でも、一つはっきしと覚えてることがある。
「あなたなら、分かるよきっと。待ってるね」
と女の声を・・・
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