幼い頃

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私は、今もそうだが心配な事があると人にそれを言う癖がある。 とにかく、モヤモヤを打ち明ける事により、 なんとかなる様な感じがするからだ。 その日は、午前が芋掘り。 午後が作品作りとなっていた。 作品は、さかなだった。 まず、芋掘りの場所へ移動する前、先生に わ『せんせい!さかなつくれません!』 と言った。 先生は、大丈夫だよと優しく言ってくれた。 そして、芋掘り。 芋掘りが終わった後、先生に近寄って、 わ『せんせ~、さかなつくれません( ´□`)』 と言った。 また先生は、だから大丈夫よと、やさし~く私に答えた。 本当なら、 もうこの事を言うのは止めれば良かったと反省している。
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