三章

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~総司令室前~ コンッ、コンッ。 マスター「どうぞ」 銀河(こんなやりとり、昨日もしたな。) マスター「あら、銀河。どうしたのですか。」 銀河「いや、行く前に挨拶と思って」 マスター「そうですか、まぁ、しっかりと楽しんで下さい。」 銀河「分かった。では、行ってくるよ、母さん」 そして、部屋を出た。 マスター「母さんか、たまには、その呼び方がいいかな。よし、仕事がんばるか。」
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