尾を塗中に曳く
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ナレ「あるところに、壮士という男が、川で魚を釣っていました。そこに、召使いを二人連れた楚の国の王がやって来ました。」 楚王「おお、あそこで魚を釣っているのは壮士ではないか!」 大1「はい、そうでございます。」 楚王「前に私(わたし)が言ったことを覚えているかい?……彼に私の考えを伝えておくれ。」 大2「はい、かしこまりました。」
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