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まったく、うるさい男だな
私「ほっといて」
男「へぇ」
私「何よ」
私は、クイッとお酒を口に入れる。
男「哀れだね」
そう、男は言うと、私をバカにした目線を送り、離れていった。
あぁ~、やっと、行ってくれたと胸をなでおろす。
声をかけてきた男は、しばらくしたら、新しい女に声をかけて、女と意気投合したのか、女の腰に手を回して、私を小バカにした目線を送り、意気揚々と店を後にした。
バカ女とバカ男、過ぎにやって下さいって感じ。
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