僕の同居人はアンドロイド

3/4
前へ
/61ページ
次へ
「うぇっ!?な、名前?」 それはコクコクと頷き こちらを見る。 「えっ…と、じゃあ…」 俺の大好きな 漫画の主人公からとって 「しゅう…秀ちゃん!」 「しゅ…う?」 「そう秀ちゃん」 「おれの、なまえ、は…しゅうです」 なんか話し方の変な 男の子と俺の 同居生活が始まった。 (秀ちゃん、年は?) (1000歳…です) (冗談言わなくていいからさー) (じょう、だん?) 彼がアンドロイドだと 知るのは また別の日でした。 end
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!

428人が本棚に入れています
本棚に追加