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「ちょっ、勝手に俺の秀さんで妄想しないでもらえます?」
「いや、お前の秀くんじゃねーし」
「じゃっ俺のー🎶」
「「黙れ馬鹿!!」」
「ひどーい!俺泣いちゃうんだからあ」
そんな感じで
口論をしていると
「おーい、皆どうした?」
と、秀さんっぽい声が…
あれ?舌足らずじゃない…
もしや!?
「秀さん戻ってるしぃ!!」
元のサイズに戻ってて
可愛さが少し軽減された。
「戻っちゃいけねーのかよ!!」
「はぁ、可愛い秀くんもっと堪能したかったな…」
「ですよね、もっと色んな事をさ…」
「今の姿も俺は好きだぞ?」
「……なんかすいません」
こうして(?)
小さな栗鼠は、あっけなく
いなくなってしまった。
end
リクエストありがとうございました(ToT)
なのに変なのですいません!
返品可能ですので!
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