‐秋‐偽りの恋の契約

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「はいはい!整理しに行けばいいんでしょ。謙一も行こうぜ!」 俺は誘おうと謙一の席を見るとそこには、すでに謙一の姿はなかった。 アイツ!逃げたなぁ!! イライラしていると先生が俺の肩を叩きうんうん!っと目を閉じて頷いていた。 先生……今は、それはやめてくれ。 めちゃくちゃ腹が立つから。 なんてことを考えつつ、俺は仕方なしに図書室へ向かうのであった。
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