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黄「~…好きじゃ、ボケッ!///」
なんか大倉のペースで腹立つから、滅多に言わん"好き"って言葉とちゅーしたった
………頬っぺたやけど。
緑「りょおちゃん、…可愛いっ///」
予想通り、変態大倉はニヤけながら俺をこれでもかというくらいに抱きしめてくる
緑「もぉ~、そんなんどこで覚えてきたんっ!俺以外にしたらあかんよ?!」
黄「…大倉も俺以外にこんなんしたらあかんからな///」
この腕の中に俺以外の人がおるなんて、…あかん。
考えただけで無理やもん。
緑「あかん。あかんよ亮ちゃん。たっちょんは我慢の限界です。」
そう言うと大倉の顔が近付いてきた
唇がくっつくまであと5cm
4、3、2…
黄「すとっぷ。」
もう、あと1cmってとこで顔を逸らす
緑「…え?亮ちゃん?」
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