氷帝―夢―

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向日「侑士~どうしたんだぁ?そんな顔してさぁ~。」 忍足「ちょっと昨日の夢についておもいだして、ぼうぜんとしてたんや。ある意味恐怖でなぁ~。」 日吉「そんなことしてないで、テストも近いんですから勉強しなくていいんですか。」 真面目に机に向かう日吉。 向日「いいじゃんか~。少しだけきかせてくれよ~。侑士~。」 日吉が睨んでいたが。 忍足「す、少しならええで。」 向日「ナイス侑士‼宍戸達も聞かないか。」 そういわれて気付いた宍戸さん達が振り向いた。 宍戸「少し興味あるな。」 鳳「そうですね。」 慈郎「zzZ」 忍足「普通の夢や思って、いたんやけど何か違ごうことに見てるうち気付いてしもうたんや。それはなぁ~・・・・。」 皆「それは・・・。」 いつの間にか聞いている日吉に皆気づかずに話が進む。
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