氷帝―夢―

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忍足「跡部がおかしかったんや・・・・。」 向日「どんな風にだよ。」 日吉「・・・。」 忍足「めっちゃ関西弁で話とるよ。」 宍戸「関西・・・・弁‼ 似合わないだろう‼それ‼」 慈郎「マジ、マジ‼そんで‼そんで‼」 鳳「あっ。慈郎先輩起きたんですね。」 忍足「そしてな、プレーの時も・・・。」 跡部の真似をして試合の時にやる指を鳴らす形になり 忍足「わいの美技にようんや‼て、叫んどったや。それが笑えて、起きた後マジ笑いしすぎて腹がいたくてな。」 聞いていた皆もこらえることができず、大笑い。 日吉は後ろを向いて気づかれないように笑っている。 忍足「こ、このことは内緒やぞ。(笑)」 宍戸「お、おう(笑)」 慈郎「ははははは‼はらいてぇ~C~。」 鳳「我慢できますかね(笑)」 宍戸「しねーとやばいんじゃないか?(笑)」 日吉「・・・(笑)」 向日「何だかんだ言って笑ってんじゃないか日吉(笑)」 日吉「わ、笑って何かないですよ(笑)」 向日「笑ってんじゃん‼ハハハハハ‼」 その時部室の扉が開いた。
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