第5章 始動

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中に入ると田沢のお母さんと渚さんが料理を机に運んでいた。 「あら楓くん!!よかった。晩御飯食べて帰れるんだね。」 渚さんはとても嬉しそうだ。 お母さんも後ろで笑顔を見せた。 「はい。頂いて帰ります。」 机にはたくさんの料理が並んでいた。とても美味しそうだ。 食事を楽しみながら色々な話をした。野球の話、学校の話、渚さんの話。 俺はとても楽しい時間を過ごし、家に帰った。
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