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「勘弁してください。」
私は逃げようと、ドアに手をかけるのも虚しくやっぱり開かない。
「チャイルドロック♪お子様逃げたら困るし。何で?こんなに好きなんだからいいでしょ。」
つうか、コイツ私の話聞いてない(T_T)
今度は、ガッシリ顔を両手でホールド…顔が近付く…イヤ無理…
無理だって…
…無理やりキスされた。
凹むわ。
って…今度スカートに手入れてるし…有り得ない。
あぁ…痴漢を思い出す。ってかこれ…痴漢だよね。って…ヤバいなぁ。
とりあえず、両手両足で精一杯抵抗。
何か生傷が増えていく気が。
ゼイゼイ…。
ハアハァ…。
お互いに疲れてきた。洋服は、既にボロボロ。身体もボロボロな感じ。
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