東方スイーツ ~鬼畜姉妹と受難メイド~

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メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! (パッドじゃないです!仕様です!) メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! (パッドじゃないです!ナマチチです!) メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! (勘弁してください…) メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! (ムチ…蝋燭…あ!○○○はどう!?) 「ぶっちゃけ疲れますわ…」 たまにはお外でお茶会しましょう コーヒーにクッキィでセレブに決めるわ 「お姉様♪」 メイドの咲夜にご褒美あげましょ 日頃からの感謝のね気持ちなんですよ その目はなんですか お茶の用意がまだできてない あらお茶ならいいわ それよりあなた まつげが長いのね やめてください (よいではないか) そこはダメです (柔らかいじゃない) パッド外して素直になれ 「ナマチチですって!」 太陽が西に沈んでいっても 夜が始まる 寂しくないわ あ~ 「うふふ…その表情…ゾクゾクするわ」 「咲夜、週末の予定は頑張った自分へのご褒美に隠れ家的神社にお茶をたかりに行くわよ。」 「か、隠れ家的…ですか?」 「いいえ咲夜、週末の予定は等身大の自分に合った小悪魔的メイクの練習よ。」 「小悪魔って言うより吸血鬼…」 「なんか言った?」 「ひぇ~」 メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! メイド!ニーソ!PAD長! 「い、今起こったことをありのまま話すぜ。館でメイドが吸血鬼にセクハラされていた。コスプレとかイヌミミとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
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