*紅茶×「天使の恋人」
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*美央side* (翔太……忙しそうだな……) 美央が心配するのも無理は無い。 翔太は5時間前から部屋にこもって勉強しているのだ―― (なんかお手伝い出来るかな??) そう思い、音を立てないように、カメのようにゆっくりドアを開けた。 キィィ―― 見ると、翔太は机にかじりついて黙々と勉強している。 「あのー、翔太……??」 私がそっと声をかけると、こちらを振り向いた。
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