*紅茶×「天使の恋人」

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「明美さん、明美さんっ!!」 私は、はしゃぎながら明美さんを呼ぶ。 「はいはい、どうしたの??」 彼女は、その声を聞いて庭から入ってきた。 「私が作れる飲み物って何ですか??」 「美央ちゃんが作れる……??」 明美さんは、考えながら私をキッチンまで連れていき、 「これなんかどう??」 と言って紅茶のティーバックを出した。
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