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「他に食いもんねーのかよ」
完全に桜は、怒っていた。
後ろから怒りのオーラとか出てきそうだった
「サラミが2本とネギが一本」
正直に答えてみた
返事はちくわだった
「ごほっごほっ」
俺は、口にちくわが入り咳き込んだ
何で毎回口にホールインワンすんだよ
「私が天上天下 唯我独尊 天才 さいし「人の心の声を読むな」
「決めゼリフ 言わせろバカ」
桜がキメゼリフを言うためにベッドの上に片足を乗せた状態からちくわを投げてきた。
「そうは、いくか」
完璧によけたそう思ったが
「甘いな」
と言いながら微笑む桜
「なっなに」
ちくわに回転がかかり曲がってきたそしてそのままマヨネーズがついたちくわが髪に
ベチャ
嫌な効果音と同時にあたった
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