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誰かと買い物行くの久しぶりだなと思いながら
駐輪場に行く
ちなみに朝ご飯は、ちくわです
いやーちくわから逃げたい
桜を自転車に乗せる
デパートに買い物に行くつもりだ
デパートは、ここから3キロほど離れてる
「また、人ひくなよ」
桜がからかうように言う
「いや、あれは、お前が勝手に吹っ飛んだだろ」
「いや、自転車の風圧で吹っ飛んだだ」
まさにいまキリっとゆう顔をしながら桜が言った
「風圧無効(大)をつけろ」
「あれは、古龍レベルだ」
桜は、ウンウンと頷きながら言った
さすがは、俺のサンダーフェニックス
龍風圧レベルとは
これ以上言っても無駄なので自転車を進める
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