出会い

6/6
前へ
/60ページ
次へ
「ゆうこと聞けよバカー」 泣きながら殴られる やべお持ち帰りしたくなる可愛さだ 「分かった分かった」 とりあえずゆうことを聞かないとこの少女を拉致してしまいそうなので了承する 「じゃあお前の家に行くからなー」 ちょっと泣きながらそいつは言った とゆうわけで 場所変わって俺んち 正確にはアパートだ そのアパートは、アパートの名前が書いてある看板の半分が飛んで読めない つまりすっげーボロボロだ てか美少女が家に来るとか、ヤバいテンションが抑えられねぇ とりあえずドアを開けて中に入る 中は、玄関のすぐ右がトイレで左には、風呂がある、で進むとドアがありその部屋は、一番広く右にベッド左にパソコンと本棚がある。ちなみにキッチンは、一番広い部屋とつながっている 「せまっ」 中に入って早速そいつが顔を歪ませながら言った 正直イラっとした もしこいつが可愛くなかったら顔面パンチだな 「どうすんのこのあと」 とりあえずかくまえと言われたので気になっていた事を聞いた 「しばらくここに住む」 「えーーーーーーー」 少女が悪びれもせず真面目な顔で爆弾発言をしたので思わず叫んじまった だって美少女だZE 美少女だよ美少女 テンションが上がっちゃうよ 今なら空も飛べるし 子供の頃から夢のあのかめ〇め波だって出せちゃうよ 「でかい声だすなバカ」 と耳を押さえながら言われた こうして当たり屋といじめられっ子が一緒に住むことになった
/60ページ

最初のコメントを投稿しよう!

40人が本棚に入れています
本棚に追加