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「いったー なにすんだよバカ」
少女はデコを抑えながら言った。
どうやら少女はバカが口癖らしい。
「バカじゃない 偽名を使うな」
俺は、ちょっと呆れ気味で言う。
「じゃあ 天下無敵 最強 秀才 美少女 ヒトラーだ」
少女は、懲りずに偽名を使ってきたのでもう一回デコにチョップをあててやった
「いったーだから殴んなバカ」
頭を抑えながら少女は、言った。
「殴るられることゆうからだろ」
俺は、呆れながら言った。
「うっせーバーカ」
少女は、涙目になりなが言ってきた。
「とりあえず偽名を使うな」
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