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あなたはマグネットの様に上手に私を引き寄せ束縛をする。
侑}君は僕のでしょ?
でも…もっと束縛して…もっと必要として…「おかしい」のがたまらなく好きになる……
「侑李…?」
侑}んっ?
「知ってる?これは許されないことなんだよ?」
侑}許されないことなら尚更燃え上がるよ
そういってあなたは笑う。
でも…あなたは優しい。
夜明けが来ると不安で泣いてしまう私に
侑}大丈夫……
と囁く。
だけどあなたの頬になにかが光った。
侑李も泣いていたの…?
「侑…李…好きだよ…」
侑李に触れてから戻れないと知る。
それでいいの…誰よりも大切なあなただから……
~End~
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