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「ただいまー…宏太ー?あれ?」
私が家に帰ると、部屋は真っ暗だった。
「宏太ー?どこー?」
宏}わっ‼
「キャッ‼もー……って……なにその格好…」
宏太は吸血鬼の格好をしていた。
宏}んー…やっぱダメ?光に着れば?って言われて着たんだけど…
「いや……」
宏}着替えてくるわ
「あっちょっ待って‼」
宏}んっ?
「そ、そのままでいて…?///」
宏}なんで?
「カッコイイから///」
宏}はいはい(笑)じゃあ…お菓子ちょうだい?
「持ってないよ…」
宏}ふーん……じゃあ悪戯するよ?
「えっ⁉キャッ…わ、分かった‼買いに行こ?」
宏}本当⁉よっしゃー🎵
「もー…」
クスクス....
宏}なんか俺ら見られてね?
「だね……あー‼」
宏}んっ?あっ‼吸血鬼のまんま(笑)
「脱いできて‼」
宏}いーや🎵このまま🎵
「そんなー…」
そんなおっちょこちょいな宏太も大好きです――…
~END~
まさかのハロウィンWW←
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