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『太郎~、朝ごはんよ~』いつもの朝だ 『今いくよ~』 俺はそう答えすぐに下へいく準備をする。 俺の名前は佐藤太郎。 どこにでもいる精欲満載の高校生だ。 だが今日はなぜかいつもとちがう。 それは下へいっても誰も反応してくれないからだ。 そして俺は顔を洗おうとした。 『え……俺の体が…ない……?』 これはもしや❗ そう❗俺は透明人間になっていたのだ❗
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