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里「待って!確かに私の負けだけど、いつか絶対私に惚れさせるから‥‥それまで一緒にいちゃダメ‥?」
初めて口にする言葉に声が震える‥
敬「いいよ。俺お前嫌いじゃないし、何よりこんないい女だ」
そう言って私にキスをした
里「本当にいいの‥?」
敬「俺は女を振ったことない」
里「‥‥‥そっか‥。」
敬浩の言葉に少し胸が痛んだけどすぐに私は笑顔を見せた
この時からだ。私の恋が始まったのは‥‥‥‥
完
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